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『プリビオ』花粉症のおはなし

最近は秋にも多く、季節を問わなくなってきた花粉症。辛いですよね。
少なくとも日本人の15%以上、ある調査によれば実に40%近くもの人が花粉症とも。その医療費は1500億円以上!まさに国民病ですね。自然治癒(寝てれば治るものだったら、どんなにいいことか・・・)がほとんど期待できないだけに、社会問題となっているといえます。

花粉症の不快な症状は、毎日の生活に影響します。鼻水ずるずる、目がかゆい、それだけではありません。耳のかゆみ、のどの痛み、異常な咳、喘息のような症状もあります。花粉症のない人にはこの辛さはわからない!本当に何とかして欲しいのが、花粉症です。

では、なぜ花粉症になるのでしょうか?
実は、「免疫」という、体の防御反応の異常が、花粉症なのです。


花粉症を発症する流れを見て見ましょう。

花粉が体内に入る
  ↓免疫が大量の花粉に異常に反応!!
体(免疫システム)が花粉を「侵入者=敵」と見なして、花粉に対するIgE抗体(アイジーイーこうたい)という、いわばガードマンを作り出します。花粉症専門のガードマン誕生というわけです。
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一度このIgE抗体=ガードマンができると、それ以降、花粉が入ってくると、すばやく行動!すぐに「出て行け!」と攻撃を仕掛けます。まさに、人間(免疫)対花粉の戦争が始まるのです!!


もしこの戦争が、さっさと終われば、それで花粉症にはなりません。
ところがあまりに花粉の攻撃が多すぎると、IgE抗体が蓄積、そしてあるリミットを越えたときに、花粉症が発症するのです!
実は、IgE抗体ができやすい人がいます。そういう方こそ、花粉症の起こりやすい人(アレルギーの起こりやすい人)なのです!(とはいえ、まだまだ未解明の点はたくさんあるのですが)

花粉症の人の場合、花粉が入ってくると、IgE抗体と花粉が戦うときに、戦場に居合わせた肥満細胞(いやな名前ですね!)が、化学伝達物質(ヒスタミン、ロイコトリエンなど)を大放出!します。
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この化学伝達物質が、くしゃみ、鼻水などの花粉症の諸症状を引き起こすのです!!



いわば免疫の暴走?が原因なのが、花粉症なのですね。

では、どうしたら花粉症を抑えられるでしょうか?

よくある薬は、無理やり鼻水を止めたり、咳を止めたりする、「対症療法」です。抗ヒスタミン薬という言葉を知っている方も多いかもしれません。まさに、鼻水の原因、ヒスタミンの働きを抑えようとする薬です。ですけれど、薬が切れたら、また症状が出てきます。確かに薬は大切ですが、これでは根本的な解決になりませんね。それどころか、副作用や、だんだん効かなくなってきた!などの問題も多いのが、いわゆる医薬品です。「対症療法」には、限界があるのですね。

根本的な解決と言うのは、花粉症にならないからだを作ること。そうした「強い」からだを目指すには、どうしたらいいのでしょうか?

そのためには、免疫力を強くすることが大切です。花粉症は免疫異常ですから、免疫が正しく強くなれば、花粉症の出にくい体になると考えていいわけです(もちろん、他の要因もたくさんありますが)。





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